どうもミツシマです。
今回はRDPサーバ用途等にoffice2019ExcelやAccess単体でのインストールはどうすればいいのか検証してみました。
手順については、以前の記事に載せた手順と同じですので割愛。
違いはXMLの表記です。
Excel版はこんな感じ。
Access版はこんな感じ
上記XMLでばっちりとインストール出来た!!
「Product ID」を変更することでOfficeアプリ単体のインスールも可能みたい。
ただ、インストール中はStandardやProPlusみたいにWordやExcel等のアイコンが全く表示されない画面でした。
で、ここからは検証中に気付いたことなのですが、どっちのXMLファイルを使用してダウンロードしてもソースファイルの「Office」フォルダの大きさが同じなことが判明!!
※ともに1.7GB
嫌な予感がしたので、Standard2019とProPlus2019のXMLも作成しダウンロードしてみる。
するとやっぱりソースファイルの大きさが同じ!!!
試しにStandard2019用のXMLファイルでダウンロードしたソースファイルからProPlus2019のXMLファイルを用いてProPlus2019をインストールしてみると出来ちゃったよ(笑)
おそらく「Channel="PerpetualVL2019」という項目を見てソースファイルをダウンロードしているような気がする。
だから、「Product ID」を変えてもダウンロードしてくるソースファイルは一緒なのだと思う。
(もちろん、インストールする時は「Product ID」の記述が正しく指定しないとダメだけど。)
当然、RDPサーバにインストールして複数ユーザーで使用する場合には「Change user」コマンドが必要かと思われる。
今回の検証はこんな感じで終了(^^)
今回はRDPサーバ用途等にoffice2019ExcelやAccess単体でのインストールはどうすればいいのか検証してみました。
手順については、以前の記事に載せた手順と同じですので割愛。
違いはXMLの表記です。
Excel版はこんな感じ。
<Configuration>
<Add OfficeClientEdition="32" Channel="PerpetualVL2019">
<Product ID="Excel2019Volume" >
<Language ID="ja-jp" />
</Product>
</Add>
</Configuration>
Access版はこんな感じ
<Configuration>
<Add OfficeClientEdition="32" Channel="PerpetualVL2019">
<Product ID="Access2019Volume >
<Language ID="ja-jp" />
</Product>
</Add>
</Configuration>
上記XMLでばっちりとインストール出来た!!
「Product ID」を変更することでOfficeアプリ単体のインスールも可能みたい。
ただ、インストール中はStandardやProPlusみたいにWordやExcel等のアイコンが全く表示されない画面でした。
で、ここからは検証中に気付いたことなのですが、どっちのXMLファイルを使用してダウンロードしてもソースファイルの「Office」フォルダの大きさが同じなことが判明!!
※ともに1.7GB
嫌な予感がしたので、Standard2019とProPlus2019のXMLも作成しダウンロードしてみる。
するとやっぱりソースファイルの大きさが同じ!!!
試しにStandard2019用のXMLファイルでダウンロードしたソースファイルからProPlus2019のXMLファイルを用いてProPlus2019をインストールしてみると出来ちゃったよ(笑)
おそらく「Channel="PerpetualVL2019」という項目を見てソースファイルをダウンロードしているような気がする。
だから、「Product ID」を変えてもダウンロードしてくるソースファイルは一緒なのだと思う。
(もちろん、インストールする時は「Product ID」の記述が正しく指定しないとダメだけど。)
当然、RDPサーバにインストールして複数ユーザーで使用する場合には「Change user」コマンドが必要かと思われる。
今回の検証はこんな感じで終了(^^)
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