どうもミツシマです。
今回はHyper-V上の仮想マシンをPowershellコマンドにて起動・シャットダウンする方法を改めて確認してみた。
検証環境は以下の通り
PC:Windows10 Pro
ただし注意点としては、ビルドインadministrator以外の場合にはPowershellコマンドを「管理者として実行」いけないようだ。
「管理者として実行」するのが面倒、もしくは、batファイルで実行させる為にこれを回避したい場合には「Hyper-V Administrators」グループに追加してあげる必要があるようだ。
(実際のサーバOSで実行する際にはビルドインadministratorを使用していることが多く、問題にはならないかもしれないが。。。)

ちなみにシャットダウンする際に仮想マシンがユーザーでロックされている場合には、「-Force」オプションを使用しないとシャットダウン出来ない。
実際にコマンドを使用した画面

3台仮想マシンがある内、「WindowsServer2016」という仮想マシンを操作している例である。
このように操作したい仮想マシンの名前等を確認する際には「Get-VM」コマンドで確認出来る。
後は実際に出来たコマンド例(bat)がこちら↓↓↓
バックアップ前後等に利用しやすいように今回はbatファイルでやってみた。
batからpowershellコマンド自体を実行する際には「-Commnad ”& {Powershellコマンド}”」という記述の仕方をするよう。
※今回始めて知った(ー_ー)!!
batファイルも正常に動作したので今回はこれで終了。
今回はHyper-V上の仮想マシンをPowershellコマンドにて起動・シャットダウンする方法を改めて確認してみた。
検証環境は以下の通り
PC:Windows10 Pro
〜検証〜
コマンド自体は簡単で「Start-VM」・「Stop-VM」というのを使用すればOK。ただし注意点としては、ビルドインadministrator以外の場合にはPowershellコマンドを「管理者として実行」いけないようだ。
「管理者として実行」するのが面倒、もしくは、batファイルで実行させる為にこれを回避したい場合には「Hyper-V Administrators」グループに追加してあげる必要があるようだ。
(実際のサーバOSで実行する際にはビルドインadministratorを使用していることが多く、問題にはならないかもしれないが。。。)

ちなみにシャットダウンする際に仮想マシンがユーザーでロックされている場合には、「-Force」オプションを使用しないとシャットダウン出来ない。
実際にコマンドを使用した画面

3台仮想マシンがある内、「WindowsServer2016」という仮想マシンを操作している例である。
このように操作したい仮想マシンの名前等を確認する際には「Get-VM」コマンドで確認出来る。
後は実際に出来たコマンド例(bat)がこちら↓↓↓
〜Start-VM.bat〜
powershell -Command "& {Start-VM -Name "<仮想マシン名>"}"
〜Stop-VM.bat〜
powershell -Command "& {Stop-VM -Name "<仮想マシン名>" -Force}"
〜解説〜
解説するまでもないかもだが、念の為。バックアップ前後等に利用しやすいように今回はbatファイルでやってみた。
batからpowershellコマンド自体を実行する際には「-Commnad ”& {Powershellコマンド}”」という記述の仕方をするよう。
※今回始めて知った(ー_ー)!!
batファイルも正常に動作したので今回はこれで終了。
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