どうもミツシマです。


以前「新規ユーザーログイン時のEdgeを自動削除するように設定してみた」というのがありましたが、先月リリースされたWindows10 20H2(Chromiumベース版Edgeを搭載)では上手く機能しないことがわかりました。
そこで20H2の環境で同じことが出来ないかを今回検証してみました。


検証環境は以下の通り
クライアントOS:Windows10 Pro 64Bit(20H2)


〜検証〜

とりあえずWindows10 20H2を仮想OSとして構築して色々と確認してみました。
まずWindows10 20H2では、パブリックのデスクトップ(C:¥Users¥Public¥Desktop)上にEdgeのショートカットがあります。
これを削除すればいいだけかな〜〜
なんて甘いことは当然なく、パブリックデスクトップ上のEdgeショートカットを削除しても新規ユーザーログイン時にユーザーのデスクトップ上にEdgeショートカットが配置されます。。。。oraz


そこでまずは前回同様にレジストリになにかヒントがないか調べてみました。
が、残念ながら有力なものは見つからず。。。
であれば「C:¥Users¥ユーザー名¥Appdata」下にヒントがないか調べてみました。

するとビンゴ!!!

C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Edge¥User Data¥First Run
というファイルがキーになっているっぽいです。
このファイル自体はEdgeを初めて起動した際に出来る空のファイル(中身なし)のよう。
※空ファイルというのが、ただの目印感が満載ですよね。。。^^;

このファイルが予め所定のフォルダ内にあることでデスクトップ上にショートカットを作成することを抑制出来るみたいです。


ということで新規ユーザーログイン時にデスクトップ上にEdgeショートカットを作成されないようにコマンドを作ってみました。


〜Delete-DesktopChromiumEdge.bat〜

@echo off

REM 管理者権限か確認
net session > nul 2>&1

REM 管理者権限でなければ「管理者権限で再実行」(SUDO)
IF %ERRORLEVEL% neq 0 goto SUDO


REM パブリックのデスクトップ上のEdgeショートカットを削除する
del "C:¥Users¥Public¥Desktop¥Microsoft Edge.lnk" /F

REM 指定のフォルダと指定の空ファイルを作成する
mkdir "C:¥Users¥Default¥AppData¥Local¥Microsoft¥Edge¥User Data"
type nul > "C:¥Users¥Default¥AppData¥Local¥Microsoft¥Edge¥User Data¥First Run"
exit


:SUDO
powershell start-process %‾f0 -verb runas
exit


bat処理としては、「管理者として実行」させて、「パブリックデスクトップ上のEdgeショートカットを削除」、その後「Defaultフォルダ内に所定のフォルダと空ファイルを作成する」という流れです。


実行後はこんな感じで空ファイルが作成されるはずです。
コマンド実行後の画面


自分の仮想環境では意図した通りにEdgeのショートカットが作成されませんでしたが、本当にこれで合ってるのかは正直わかりません(@_@;)


こんなところで今回の検証は終了します。

P.S. IE11のサポート終了も予告されており、本格的にEdgeへと移行しないといけない + Chromeとベースは同じで前より使いやすいので、デスクトップ上のショートカットを最初から削除しておく、なんてことそもそもいらないかな〜〜というのが僕の考えだったりします(^_^;)
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