どうもミツシマです。
今回も前回に引き続きAzure AD Connectの検証です。
前回は「ステージングモード」の検証をしました。
今回は、Azure AD Connectサーバーが1台しか構成されていない環境でサーバーが完全にダウンしたと仮定して、新規サーバーを再インストールする為の手順はどうすれば良いかを検証してみました!
パラメータを合わせつつ新規インストールするだけです!
※パラメータを確認する手順は「ステージングモード」検証時の投稿を参照ください!
パラメータわからないよ〜〜という場合には、もう新規でやり直すしかないですね。。。涙
1点追加があるとすれば、既存で作成されていたAzure AD連携用のユーザーの削除に関して。
連携用ユーザーを削除する際には、Microsoft 365管理センターからは削除出来ません。

削除する場合にはAzure ADポータル、もしくはPowershellコマンドによる操作が必要です。
せっかくなので今回はPowershellコマンドで削除してみたいと思います。
> Remove-Msoluser

Microsoft 365管理センターを確認するとちゃんと削除されていることがわかります。

こんな感じでもう使用しなくなったAzure AD連携用のユーザーは削除可能です。
最初に設定したパラメータを忘れずに管理しておけば、再インストールも簡単に可能です!
今日の検証もこんなところで終わります(^o^)
今回も前回に引き続きAzure AD Connectの検証です。
前回は「ステージングモード」の検証をしました。
今回は、Azure AD Connectサーバーが1台しか構成されていない環境でサーバーが完全にダウンしたと仮定して、新規サーバーを再インストールする為の手順はどうすれば良いかを検証してみました!
〜検証〜
検証と言いつつも手順自体は簡単です。パラメータを合わせつつ新規インストールするだけです!
※パラメータを確認する手順は「ステージングモード」検証時の投稿を参照ください!
パラメータわからないよ〜〜という場合には、もう新規でやり直すしかないですね。。。涙
1点追加があるとすれば、既存で作成されていたAzure AD連携用のユーザーの削除に関して。
連携用ユーザーを削除する際には、Microsoft 365管理センターからは削除出来ません。

削除する場合にはAzure ADポータル、もしくはPowershellコマンドによる操作が必要です。
せっかくなので今回はPowershellコマンドで削除してみたいと思います。
> Remove-Msoluser

Microsoft 365管理センターを確認するとちゃんと削除されていることがわかります。

こんな感じでもう使用しなくなったAzure AD連携用のユーザーは削除可能です。
最初に設定したパラメータを忘れずに管理しておけば、再インストールも簡単に可能です!
今日の検証もこんなところで終わります(^o^)
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