どうもミツシマです。

今回はGoogle Workspace(旧 G Suite)の試用版がどんな感じなのか、ちょこっと試してみました。
ひとまずG Mailにて送受信出来るところまでを目標にやってみたいと思います!!


〜検証〜

まずは試用版の申込みをします。

Google Workspace のお申し込み

上記リンクから「Standard」で申し込みを行います。
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適当な名前を入力し、受信出来るメールアドレスを入力します。
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今回は「使用できるドメインがある」を選択して進めていきます。
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使用予定のドメインを入力します。
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とりあえず「いいえ」で進めていきます。
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これもとりあえず「いいえ」で進めていきます。
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管理者となる「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
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これでGoogle Workspaceのアカウント作成は完了のようです。
引き続き初期設定(ドメインの所有権確認等)を行うので、「設定に進む」をクリックします。


所有権の証明」に進みます。
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TXTレコードを追加して確認する方法が一般的のようです。
この辺りはMicrosoft 365のカスタムドメインの追加と似た感じですね!
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ただし、自分の環境だと既にTXTレコードが複数存在し上手く確認出来なかったので、
確認方法を変更する」から「CNAMEレコード」を追記して確認することにしました。
※他にもウェブサイトに「メタタグ」を追加して確認する方法や「HTMLファイルをアップロード」して確認する方法もあるみたいですね!
17-証明やり直し

指定された「CNAMEレコード」をDNSレコードに追加して所有権を確認します。
この辺りはDNS管理会社(GMOやお名前.com等)によって手順は多少異なりますが、手順通りやれば問題ないと思われます。

無事、所有権が確認出来ました。
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引き続きメールを送受信出来るようにする為に「MXレコード」を追記(変更)していきます。
(注)今回は検証環境なので、すぐにMXレコードを書き換えていますが、本番環境でやると既存のメールホスティングからメール環境が切り替わってしまうので、タイミング等を考慮する必要があります。

必要なMXレコードは5つのようです。
19-MX値

上記5つのMXレコードを追記した後、「G Mailの有効化」を実施します。
有効化の画面」にてそれぞれチェックを入れて「続行」します。
※ユーザー(メールアドレス)がGoogle Workspaceに存在するか、メールを切り替えていいのか、
の警告が表示されていますね!この辺りは親切なのかな〜〜(・・?

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GMAILを有効にする」を選択します。
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無事こちらも有効になりました!!!
早速、送受信テストをしてみたいと思いますので、ユーザーでログインしてG Mailを起動してみます。
23-Gmail英語

と思ったらまさかの英語表記・・・・(^_^;)

ググるとすぐに設定変更の場所がわかったので、日本語へ変更。
※詳細手順は「Gmail の言語設定を変更する」を参照のこと。

無事、外部アドレスからメールが受信出来ていることを確認( ´ー`)フゥー...
24-TESTメールOK

ちなみにホーム画面「お支払い」から試用版がいつまでかを確認することが出来ました。
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16-試用確認



当初予定していたメールの送受信まで確認出来たので、今回の検証はこれで終わりたいと思います。
Google Workspaceを深堀りしていこうという訳ではなく、どんな感じなのか触りたかったというところが本音なので、とりあえず満足。

P.S. 試用期間中に解約?するのを忘れないようにしようっと(ー_ー)
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