バックアップソフトウェアの「EaseUS Todo Backup Home」を検証の続きとなります。
全三編に分けて投稿している内容の2番目となります。
<検証環境>
Windows 11 Pro
EaseUS Todo Backup Home 13.5
①インストール編
②バックアップ編 ※今回の記事はココ
③フルリストア編
今回は「ディスクを丸ごとバックアップ」していきたいと思います。
メイン画面から「ディスクパーティション」を選択してバックアップ設定します。
対象のハードディスクにチェックを付け、宛先(バックアップ先)を変更するために「参照」をクリックします。
今回はネットワーク上の共有フォルダをバックアップ先として指定します。
「¥¥IPアドレス¥共有フォルダ」を入力して「移動」をクリックします。
必要な場合には「資格情報」も入力します。
共有フォルダに正常にアクセス出来ました!
バックアップ先フォルダを選択し「OK」をクリックします。
メイン画面に戻りましたら、次に「バックアップオプション」を確認していこうと思います。
※各画面はすべて初期値となります。
⇒バックアップファイル(イメージファイル)の圧縮や分割を設定する箇所
⇒バックアップファイル(イメージファイル)にパスワードを付与する設定箇所
⇒パフォーマンス設定箇所
⇒バックアップ処理後のメール通知設定箇所
⇒バックアップ前後のコマンド実行設定箇所
⇒FTPコピー設定箇所 (遠隔地等へのレプリケーション用??)
⇒バックアップ除外対象設定箇所
初期値では「ゴミ箱」・「バックアップファイル」・「一時ファイル」・「キャッシュファイル」・「旧バージョンのWindowsファイル」が除外されているようです。
バックアップ容量を少なくする意味合いがありますが、完全なディスクフルバックアップを取得しておきたいということであれば、この辺りを調整する必要がありそうですね。
⇒セクタ単位でのバックアップを有効にする設定箇所
データ領域のセクターだけでなく、空き領域のセクターもバックアップされる為、バックアップデータが圧縮されず、バックアップ時間も多くなるようです。
※各オプションの詳しい説明については
ユーザーガイドをご参照のこと。
ここではすべて初期値のまま進めていこうと思います!!
続いてスケジュール設定を確認していきます。
⇒「ワンタイム」・「毎日」・「毎週」・「毎月」・「イベントごと」で設定が可能です。
スケジュール未設定だと必ず「完全(フル)バックアップ方式」でバックアップされます。
スケジュール設定をすることでバックアップ方式が「増分」や「差分」に変更可能なようです。
ここでもスケジュールは特に設定せずに進んでいきます。
最後にイメージの保存設定を確認していきます。
⇒保有するバックアップの数や期限を設定出来るようです。
ここも特に設定せずに進んでいきます。
テスト的にバックアップ設定が完了したので、実行していきたいと思います。
正常に完了しました!!
実際にどんなバックアップファイルが出来ているか確認してみたいと思います。
指定したフォルダ配下に「PC名」-「バックアッププラン名」のフォルダが自動作成され、
その下にバックアップファイルが出来ていることがわかります。
⇒最初に指定した「バックアップ先フォルダ名」と「バックアッププラン名」をともに「PC-Backup」にしてしまったので、少しフォルダ階層がわかりづらくなってしまいました・・・(^_^;)
ファイル名の最後の方がそれぞれ
「〜Full〜」であれば、完全バックアップ方式
「〜Inc〜」であれば、増分バックアップ方式
で取得されたファイルであることを示しています。
他にも作成したバックアッププランの「イメージ管理」より各バックアップデータを確認可能です。
「②バックアップ編」についても一通りの作業が完了しました。
特にマニュアル等を見なくても直感的にわかるUIや説明になっているので親切設計であると感じました(^o^)
通常のバックアップ以外にもディスククローン機能が他のバックアップソフトウェアと比較して、
充実している印象でした!!
ここでは詳しく記載しませんが、以下のサイトに各種情報が載っていますので気になる方はどうぞ!!
SSD換装
hdd クローン
hdd バックアップ
最後に「③フルリストア編」で実際にリストアをしていきたいと思います!!
全三編に分けて投稿している内容の2番目となります。
<検証環境>
Windows 11 Pro
EaseUS Todo Backup Home 13.5
①インストール編
②バックアップ編 ※今回の記事はココ
③フルリストア編
②バックアップ編
前回インストールしたプログラムを起動します。今回は「ディスクを丸ごとバックアップ」していきたいと思います。
メイン画面から「ディスクパーティション」を選択してバックアップ設定します。
対象のハードディスクにチェックを付け、宛先(バックアップ先)を変更するために「参照」をクリックします。
今回はネットワーク上の共有フォルダをバックアップ先として指定します。
「¥¥IPアドレス¥共有フォルダ」を入力して「移動」をクリックします。
必要な場合には「資格情報」も入力します。
共有フォルダに正常にアクセス出来ました!
バックアップ先フォルダを選択し「OK」をクリックします。
メイン画面に戻りましたら、次に「バックアップオプション」を確認していこうと思います。
※各画面はすべて初期値となります。
⇒バックアップファイル(イメージファイル)の圧縮や分割を設定する箇所
⇒バックアップファイル(イメージファイル)にパスワードを付与する設定箇所
⇒パフォーマンス設定箇所
⇒バックアップ処理後のメール通知設定箇所
⇒バックアップ前後のコマンド実行設定箇所
⇒FTPコピー設定箇所 (遠隔地等へのレプリケーション用??)
⇒バックアップ除外対象設定箇所
初期値では「ゴミ箱」・「バックアップファイル」・「一時ファイル」・「キャッシュファイル」・「旧バージョンのWindowsファイル」が除外されているようです。
バックアップ容量を少なくする意味合いがありますが、完全なディスクフルバックアップを取得しておきたいということであれば、この辺りを調整する必要がありそうですね。
⇒セクタ単位でのバックアップを有効にする設定箇所
データ領域のセクターだけでなく、空き領域のセクターもバックアップされる為、バックアップデータが圧縮されず、バックアップ時間も多くなるようです。
※各オプションの詳しい説明については
ユーザーガイドをご参照のこと。
ここではすべて初期値のまま進めていこうと思います!!
続いてスケジュール設定を確認していきます。
⇒「ワンタイム」・「毎日」・「毎週」・「毎月」・「イベントごと」で設定が可能です。
スケジュール未設定だと必ず「完全(フル)バックアップ方式」でバックアップされます。
スケジュール設定をすることでバックアップ方式が「増分」や「差分」に変更可能なようです。
ここでもスケジュールは特に設定せずに進んでいきます。
最後にイメージの保存設定を確認していきます。
⇒保有するバックアップの数や期限を設定出来るようです。
ここも特に設定せずに進んでいきます。
テスト的にバックアップ設定が完了したので、実行していきたいと思います。
正常に完了しました!!
実際にどんなバックアップファイルが出来ているか確認してみたいと思います。
指定したフォルダ配下に「PC名」-「バックアッププラン名」のフォルダが自動作成され、
その下にバックアップファイルが出来ていることがわかります。
⇒最初に指定した「バックアップ先フォルダ名」と「バックアッププラン名」をともに「PC-Backup」にしてしまったので、少しフォルダ階層がわかりづらくなってしまいました・・・(^_^;)
ファイル名の最後の方がそれぞれ
「〜Full〜」であれば、完全バックアップ方式
「〜Inc〜」であれば、増分バックアップ方式
で取得されたファイルであることを示しています。
他にも作成したバックアッププランの「イメージ管理」より各バックアップデータを確認可能です。
「②バックアップ編」についても一通りの作業が完了しました。
特にマニュアル等を見なくても直感的にわかるUIや説明になっているので親切設計であると感じました(^o^)
通常のバックアップ以外にもディスククローン機能が他のバックアップソフトウェアと比較して、
充実している印象でした!!
ここでは詳しく記載しませんが、以下のサイトに各種情報が載っていますので気になる方はどうぞ!!
SSD換装
hdd クローン
hdd バックアップ
最後に「③フルリストア編」で実際にリストアをしていきたいと思います!!
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